2012年05月16日
番外編 ランチ
ここで、少し話題を変えて、
一休み。
「魯庵 ロアン ドゥ オダギリ」さんでランチを月曜日に

和牛ステーキ鉄板焼きの「魯庵 ロアン ドゥ オダギリ」さんへ
こちらは
島田市役所の近くで完全予約制の知る人ぞ知る鉄板焼きの有名店です
カウンターには11名ほどのお席がありますが完全予約制なので
お客はわたくし達4名だけでのびのびとしたランチタイムを過ごせます

京都先斗町(ぽんとちょう)で料理人歴25年の経験を持つ
小田切シェフが12年前に奥様の御実家でもある島田でお店を開かれ
元々、京都のホテルで一緒に仕事をされていたソムリエの奥様
のんたんと御2人でそれぞれの専門分野で活躍され営まれています。
先ずは「ウーロン茶」を頂きましょう。ウーロンだけでも「絵」になりますね~。

今回は小田切シェフから
「良いお肉が入っているから食べにおいで!」
とタカアヤがお誘いをうけたので、同伴することにしました。
予めシェフお任せのオススメコースでお願いしました
(※コース料金に10%サービス料が加算されます)
先ずは前菜に魚から

鮮魚の太刀魚は綺麗に骨抜きされており、うっすらピンク色が鮮度を表します

鉄板でじっくりと焼かれた後にパルミジャーノチーズを乗せて
フォンドボーを回しかければ「太刀魚のフォンドボー仕上げ」の完成です
こちらは気軽にお箸で頂けるのですが、さっくりと身が切れてしまい
ふわっとふっくらした太刀魚にチーズのコクとフォンドボーの旨味が凝縮
こってり味!?と思いきや、全く以ってあっさりと頂ける前菜です
既に御飯が欲しい勢いですよ(笑)
こちらは「15種類の野菜サラダ」

バルサミコのドレッシングと
葱を炒め続けて作ったシェフオリジナルのソースが
味噌のようなコクを醸し出しまた面白いアクセントになります
さて今回のメインディッシュの「和牛サーロインとフィレ肉」
筋肉中に含まれた脂肪分をさしと言うのですが
見事なまでの肌理の細やかさとさしの登場です!
では早速サーロインから!

シェフ曰くお店のこだわりは鉄板から始まっているそうで
こちらの鉄板は厚さ4cmほどでIHというから驚きです!
この肉汁と油の絡みがお判り頂けますでしょうか!(* ゚Д゚) 最高だ!
「よく切れる包丁だと思うでしょ?」
と小田切シェフはおっしゃり
包丁を手に取り手を切るしぐさを見せてくれるのですが
実は包丁の切れ味が良いのではなくお肉がそれ以上に柔らかいのですよ♪
と、実演されながらパフォーマンスして下さいました

そして先ずは本わさびで頂くのですが
驚くほどに大きな大きな山葵のお出ましです!

静岡の山葵は有名ですが山葵の歴史の始まりは
以前もブログで少し紹介しましたが400年の歴史のある門前!

焼き上がったサーロインを
先ずは本山葵であっさりと頂きます♪
摩り下ろしたての山葵はツンとした辛味はないので
たぁ~っぷり乗せて召し上がるのがオススメです
その後は塩&粗挽黒胡椒、自家製ポン酢の順に頂くのがオススメだそう
シェフの自家製ポン酢は酸味が少ないのでポン酢が苦手な方にもオススメですよ

お次はこれまた上質なフィレ肉を!
素早い手さばきでカッティングして完成です
同じく本山葵で頂き、塩&粗挽黒胡椒、自家製ポン酢の順で

そして〆には脂身の程好く付いた肉とガーリックをよ~く炒めて

十六穀米と葱と一緒に炒め
手早く焼き
香り付けに醤油で焼き付けて行けば

見るからに美味しそうな香ばしい「十六穀米のガーリックライス」の完成です
こちらもこってり見えるかもしれませんがビックリする程にあっさりで美味しいです
ガーリックライスに「しば漬け」を混ぜて頂くのもまたオススメの食べ方です
色鮮やかな「粉茶」

デザートには「ゴールデンキュウイのシャーベット」
程好い酸味と白ワインで大人のシャーベットとなっています

食後に「コーヒー」


ランチは前日までの完全予約制となっています。
ご予算と、あとは「おまかせ」の一言でコーディネートしてくれるから、
ご安心を。
とてもやさしい2人のお嬢さんのパパでした~。
魯菴 Roan de Odagiri-ロアン・ドゥ・オダギリ-
島田市新田町6-4
TEL:0547-33-7777
定休日:不定休(完全予約制)
一休み。
「魯庵 ロアン ドゥ オダギリ」さんでランチを月曜日に

和牛ステーキ鉄板焼きの「魯庵 ロアン ドゥ オダギリ」さんへ

こちらは
島田市役所の近くで完全予約制の知る人ぞ知る鉄板焼きの有名店です
カウンターには11名ほどのお席がありますが完全予約制なので
お客はわたくし達4名だけでのびのびとしたランチタイムを過ごせます

京都先斗町(ぽんとちょう)で料理人歴25年の経験を持つ
小田切シェフが12年前に奥様の御実家でもある島田でお店を開かれ
元々、京都のホテルで一緒に仕事をされていたソムリエの奥様
のんたんと御2人でそれぞれの専門分野で活躍され営まれています。
先ずは「ウーロン茶」を頂きましょう。ウーロンだけでも「絵」になりますね~。

今回は小田切シェフから
「良いお肉が入っているから食べにおいで!」
とタカアヤがお誘いをうけたので、同伴することにしました。
予めシェフお任せのオススメコースでお願いしました
(※コース料金に10%サービス料が加算されます)
先ずは前菜に魚から

鮮魚の太刀魚は綺麗に骨抜きされており、うっすらピンク色が鮮度を表します

鉄板でじっくりと焼かれた後にパルミジャーノチーズを乗せて
フォンドボーを回しかければ「太刀魚のフォンドボー仕上げ」の完成です
こちらは気軽にお箸で頂けるのですが、さっくりと身が切れてしまい
ふわっとふっくらした太刀魚にチーズのコクとフォンドボーの旨味が凝縮
こってり味!?と思いきや、全く以ってあっさりと頂ける前菜です
既に御飯が欲しい勢いですよ(笑)
こちらは「15種類の野菜サラダ」

バルサミコのドレッシングと
葱を炒め続けて作ったシェフオリジナルのソースが
味噌のようなコクを醸し出しまた面白いアクセントになります
さて今回のメインディッシュの「和牛サーロインとフィレ肉」
筋肉中に含まれた脂肪分をさしと言うのですが
見事なまでの肌理の細やかさとさしの登場です!
では早速サーロインから!

シェフ曰くお店のこだわりは鉄板から始まっているそうで
こちらの鉄板は厚さ4cmほどでIHというから驚きです!
この肉汁と油の絡みがお判り頂けますでしょうか!(* ゚Д゚) 最高だ!
「よく切れる包丁だと思うでしょ?」
と小田切シェフはおっしゃり
包丁を手に取り手を切るしぐさを見せてくれるのですが
実は包丁の切れ味が良いのではなくお肉がそれ以上に柔らかいのですよ♪
と、実演されながらパフォーマンスして下さいました

そして先ずは本わさびで頂くのですが
驚くほどに大きな大きな山葵のお出ましです!

静岡の山葵は有名ですが山葵の歴史の始まりは
以前もブログで少し紹介しましたが400年の歴史のある門前!

焼き上がったサーロインを
先ずは本山葵であっさりと頂きます♪
摩り下ろしたての山葵はツンとした辛味はないので
たぁ~っぷり乗せて召し上がるのがオススメです
その後は塩&粗挽黒胡椒、自家製ポン酢の順に頂くのがオススメだそう
シェフの自家製ポン酢は酸味が少ないのでポン酢が苦手な方にもオススメですよ

お次はこれまた上質なフィレ肉を!
素早い手さばきでカッティングして完成です
同じく本山葵で頂き、塩&粗挽黒胡椒、自家製ポン酢の順で

そして〆には脂身の程好く付いた肉とガーリックをよ~く炒めて

十六穀米と葱と一緒に炒め
手早く焼き
香り付けに醤油で焼き付けて行けば

見るからに美味しそうな香ばしい「十六穀米のガーリックライス」の完成です
こちらもこってり見えるかもしれませんがビックリする程にあっさりで美味しいです
ガーリックライスに「しば漬け」を混ぜて頂くのもまたオススメの食べ方です
色鮮やかな「粉茶」

デザートには「ゴールデンキュウイのシャーベット」
程好い酸味と白ワインで大人のシャーベットとなっています

食後に「コーヒー」


ランチは前日までの完全予約制となっています。
ご予算と、あとは「おまかせ」の一言でコーディネートしてくれるから、
ご安心を。
とてもやさしい2人のお嬢さんのパパでした~。
魯菴 Roan de Odagiri-ロアン・ドゥ・オダギリ-
島田市新田町6-4
TEL:0547-33-7777
定休日:不定休(完全予約制)
Posted by スパイダーハニー号 at 08:02│Comments(0)
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