2012年11月20日
「1点」のこだわり
下見に静岡に。
12月、年末は10連勤もあり、月曜日のお休みまで、
仕事になります。
もう20年以上31日大晦日までなので、いいのですが。
実は昨日は、静岡には別件で足を運びました。
12日静岡の時計の「平和堂」に行って来ましたが、
あいにく「実物」を見れなかったので、オーナーが
19日までに「それ」を取り寄せてくれたんです。
私は「時計」を30年間、はめておりません、いえ
恥ずかしながら「1個」も持っていないんです。
人生で1度だけ持った時計は、
高校合格時に、祖母が「お祝い」にくれた1本だけ。
あの当時、よくCMで甲斐バンドの「ヒーロー ヒーローになる時、
あ~あ~ それは今~」とか、
「シ~ズン 波打ち際~ロマンスの波をあび~ この
愛を洗い流す時が~来た~」とか、懐かしい~。
アナログが「デジタル」になり始めた?時代なのかな?
自転車に「ウインカー」や、スピードメーター、5段変速など。
腕時計は「アラーム」や「ストップウォッチ」「ライト」機能など。
昔の話はこれくらいで。
仕事柄というより、手首が非常に細く、
どんな時計も合わなかった。それが理由かな。
今回、「腕時計」という「価値感・先入観」を変えさせていただけました。
時計自体を、「好き」になっていなかったというか、
「合う」時計に「出逢って」なかったみたいです。
ここ数年、どこでも見る「ヴィトン」や「シャネル」の
バック・財布・時計・ジュエリー。
ただ、よく見るな~と思ったら、なんか、
価値観変わっちゃいました。
いいものは、いいでいいんですが、
「ブランド」はいろんな意味・価値観があります。
もうすぐ、クリスマス。
今年はどんなイヴをしようかな~?
「1点のこだわり」を知った1日でした。
2012年05月25日
久しぶりの単独休日
休日は、一緒ですが、
今日は仕事が多忙で私だけで朝から出掛けております。
午前中は9時過ぎから買い物に。
初めて、「BIG 富士」さんに行きましたよ~。
9時半なのに駐車場もほぼ満車状態。
トランクにダンボール箱に詰めたものや、買物ビニール袋を積み込み帰宅。
BMW-Z4 sDrive35is を今週「M-3」に買い替えした弟が、
西焼津駅南口に来月6月初旬に支店をオープンするので、
様子を見に行きながら、「リンクス」に練習に行きました。
1時間ほど打ったあと、ランチをしに行きました。
がっつり派の我が家が大好きな、ココ。

つかっちの「和風ハンバーグ定食」です!!
とても美味しく頂きました。
一人で行ったので「ずる~ぃ」だとさ~。ヘヘです。
そのあとも2時間ほどリンクスで汗を流し帰宅。
夕飯を任されたので、少しマネてみました。

「まぐろのブロック」(BIG富士)

半分を「付け」に

半分を「まぐろステーキ・生姜しょうゆ」に。


新じゃがいもを「塩ゆで」に

皿に乗った画像はありませんが、
それはそれは、もちろん美味しく頂きましたよ~。
2012年05月19日
ボルゾイ レオン・ローズ・クリムです。
散歩は1匹ずつ。
3匹同時の散歩はできません。
シャンプー・ブローに1時間以上かかります。

(上)レオン(雄1才)写真は生後3ヶ月です。いまは一番大きいですが。

ローズ(雌2才)

クリム(雌2才)

クリムは週2~3日ほどサロンにご同行させています。
クリムを散歩中、リードを外し「爆走」させたら、
50km/hで後ろから膝裏に追突されまして、
私は「バック転」しながら「宙」を舞いました。
ムチウチになりまして、いまだに完治しておりません。
吠えることも、威嚇したり噛んだりすることもない、
おとなしい性格です。
ボルゾイ(英語:Borzoi、ロシア語:борзая バルザーヤ、борзой バルゾーイ[1])は、
ロシア原産の非常に大型のサイトハウンド。
以前はロシアン・ウルフハウンドと呼ばれていたが、1936年にボルゾイに改名された。
ボルゾイとはロシア語で「俊敏」を意味する。
その名の通り走るのがたいへん速く、走行速度は50km/hである。
オオカミ狩りの猟犬としてロシア帝国の貴族に飼われていた。
第一次大戦前まで、ロシアでは狼狩りは組織的に行われていた。
狼が人の居住地近くに現れると、それぞれ3頭(メス1頭、オス2頭)のボルゾイを連れた猟師達が馬で駆けつけ、狼を追い、包囲して倒す方法がとられていた。
大型のボルゾイとは言え狼は手強い相手で、3頭のボルゾイが同じ速さで走り、3頭の力を合わせる事により狼退治が可能であったと言う。
ボルゾイはどの種類の狼よりも足が速く、獲物の耳の後部に咬み付き地面に組み伏せる事ができた。
2012年05月18日
またひとり仲間が増えました。うれしぃ~です。
15年来の御贔屓を頂いております。
コメントを頂いたり、ハニー号をお褒め頂いたり。
本日、「買ったよ~」とカミングアウトしてくれました。
半年前に、私どもも「BENZ」に何度も足を運んでいて、
御見積りも、プランも申し分ないほどにアドバイスしてもらいました。
「SLK 200」です。
ハードトップの軽やかさ。
3年間・5年間のアフターメンテナンス
(新車登録時より3年間・走行距離無制限の新車保証!
一定の消耗部品まで無料でカバーする充実の保証!)
BMW Z-4 の3:7
スパイダーの4.5:5.5
SLK の4:6のバランスは絶妙ですね~。
オーダーなので、8月ころに納車らしいので、
またぜひ乗って来て頂きたいです。
2000ccですが、DOHCターボチャージャーで出力184ps トルク27kgも十分




2012年05月18日
最後に
とてもいい思い出になりました。
BMW・BENZ・AUDI・VW・など名立たるブランド車もあります。
しかしながら、「大人のお休み」を満喫させる遊び心までは
行かないんですかね~。
子供(10~13歳)のころ、東名高速の陸橋の車道に、腹ばいになり
親のカメラを持ち出してはポルシェ・カウンタックなどを
「上下線」に分かれ大騒ぎしながら撮影していました。
ネガから現像すると撮れているはずのスーパーカー」が
1台も無く、道路だけか、トラックが写っていて爆笑しました。
またあの当時、「スーパーカー消しゴム」を
集め、学校の机の上を「サーキット」に見立て、
ポっちんボールペンで競い合い。
ボールペンの中の「バネ」を2倍まで「伸ばし」隠し。
消しゴムのタイヤの裏(接地面)に「シャーペンの芯」を埋め込み、
「1ミリ」だけ出して、「距離」をかせいだものです。
こどものころから、「忘れない記憶・忘れられない記憶」は
誰でもあるものですね。
自分の子供達にもそんな「想い出」を創る手助けだけ親として
するだけでいいんですね~。
わざと、釣り竿や、カメラを置いておいたり、プラモデル完成させないで、
途中でやめたり、塗料や筆をおいておいたり。
今回のマセフェスの参加はそんな「大人になれない大人達」の
ディズニィーランドみたいでした。
だからこのブログを見て読んでくれている男子は、
「子供」で~す~^^/

マセラティ フェスティバル 2012
マセラティ ジャパン、「マセラティ フェスティバル 2012」を初開催
2012年5月15日
マセラティ ジャパン株式会社(代表取締役:ファブリッツィオ・カッツォーリ)は、愛車でのサーキット走行やドライビングスクール、新車発表など、マセラティブランドを体感していただくさまざまな催しをご用意して、「マセラティ フェスティバル2012」を好天に恵まれた5月13日(日)、富士スピードウェイで開催いたしました。
初開催ながら、仙台から香川・広島まで全国各地のマセラティのオーナーとそのご家族・ご友人約400名が参加。来場車両は231台に上り、富士スピードウェイの駐車場は色とりどりのマセラティで埋め尽くされました。
オープニングセレモニーでは、世界的なファッションブランド・フェンディとのコラボレーションによる特別仕様車「マセラティ グランカブリオ フェンディ」を初めて一般に公開。同じくイタリアを代表するラグジュアリーブランド・ブルガリとのコラボレーションウォッチ「ブルガリ ジェラルド・ジェンタ オクト マセラティ スペシャル・エディション」もお披露目され、会場の注目を集めました。
新旧マセラティの歴代モデルが並び、車体の美しさを競うコンクールデレガンスでは、70台の参加車両のうち、堺正章さんが所有する「マセラティA6 GCS」がグランプリを獲得。
コースイベントでは、エンジョイファミリー走行やアクティブファミリー走行などのプログラムで、マシン性能やドライビングテクニックを心ゆくまで堪能していただきました。また、プロドライバー(松田 秀士氏、佐藤 久実氏、荒 聖治氏)の運転するマセラティ車に同乗できる“サーキットタクシー”には、抽選で選ばれた6名が参加。マセラティのスポーツ性能を限界まで発揮する走行を体感されました。
この他フェスティバルエリアでは、マセラティモデルカーの“レーシングスロットカー”、サッカーボールを使った“ストラックアウト”を楽しんでいただくだけでなく、新しい製品をスイングしていただくゴルフ試打体験をはじめ協賛各社の出展コーナーを展開。オーナーサロンでは商品を取り揃えたマセラティマーチャンダイジングの販売や、イタリアンスイーツを随時ご提供する“カフェテラス”、そして本格的イタリアンブッフェを楽しめる“ランチサービス”など盛りだくさんのプログラムで、ご友人や女性・お子様たちも楽しいひと時をお過ごしいただきました。
そしてイベントの最後を飾ったのは“パレードラン”。200台近くものマセラティが連なって走行する姿はまさに壮観の一言でした。日本だけでなくイタリアも同様にこの日が「母の日」であったこともあり、パレードの最後、ピットロードでは感謝の意を込め、スタッフからカーネーションが1本1本手渡されました。
■『マセラティ フェスティバル 2012/Maserati Festival 2012』
日 時: | 2012年5月13日(日) 9:00~17:00 |
場 所: | 富士スピードウェイ |
実施内容: | 走行プログラム |
・サーキット走行(アクティブファミリー走行・エンジョイファミリー走行) | |
・ドライビングスクール | |
・サーキットタクシー | |
・マセラティ試乗会(外周路) | |
・パレードラン | |
イベントプログラム | |
・コンクールデレガンス(オーナー車両の展示・投票・表彰式) | |
・新車発表「マセラティ グランカブリオ フェンディ」 | |
・参加型アクティビティ(スロットカーレース、ゲームコーナー) | |
ブース出展 | |
・マセラティブース(グッズショップ・ファイナンスコーナー) | |
・フェンディ社とのコラボレーションモデル「グランカブリオ フェンディ」を国内で初めて一般公開 | |
・ブルガリ社とのコラボレーションによるリストウォッチ「ブルガリ ジェラルド・ジェンタ オクト マセラティ スペシャル・エディション」を初公開 | |
・協賛社ブース(ファッション・リラクゼーション&エステ・スポーツ | |
ランチサービス&カフェ(Elio’s Catering)等 | |
参加台数: | マセラティ車231台 |
参加者数: | マセラティオーナー、同伴者約400名 |
特別協賛: | ブルガリ ジャパン株式会社、フェンディ ジャパン |
協 賛: | コヴァ・ジャパン株式会社、ナイキゴルフ、ネスレネスプレッソ株式会社、MOR |
2012年02月15日
チャリティゴルフ(リンクスにて練習)

2月も本当に寒いですね~。

十分、ストレッチをして、リンクスに行ってきました。


まだまだ、「空振り」もしてしまいますが、頑張っています。


来月「チャリティコンペ」でたくさんペナルティ募金、「No.1」を目指しています。

息子が先日、135ヤードショートホールをOne On しまして。

pinそば2ヤードです。それも谷越え。

ドライバーと、7i パターしか持っていないのに。ハーフを楽しくラウンドしてます。

今日も学校が終わり、張り切って同伴することに。

リンクスのキッズスクール「お試し」に3年生の時に参加させて頂きまして。
2時間ちかく、ひたすらまさに「打ちっぱなし」


一生懸命打ってる姿が頼もしくも見えました。

3月からリンクスの「キッズスクール」に週1チャレンジするようです。

楽しみ楽しみ

私も、負けないように頑張ります。

2012年02月11日
井上公三「シルクスクリーン」コレクション

1 春 (桜の一日) 5点全部
2 花の庭 (ミル フロール) (花の波Ⅱ)
3 夏 夏の思い出 (紅野) (森にて) (秋のメタモルフィーズ)
4 秋 (木の葉達) つたⅠ
探してくださ~ぃい

家にある何点かご紹介しますね^^(クイックで拡大します)
「太陽系」・・・真っ黒のシルクに真ブルーの蝶(反映)100×100

「招待客たち」・・・淡いブルーと白のグラデーションがいい

「金色のぶどう」

「ゆるやかにⅠ」・・・大きなフレームに淡いピンク&オレンジ

「序曲Ⅱ」・・・グリーン&ピンクのメリハリがいい

「夜間飛行」

「正午」

小さいサイズですと、30角~90角くらいです。
「えんどうまめ」
「かもめⅠ」
「かもめⅡ」
「三月」 ・・・などなど。
「色」の配色の好みでしょうか。

「グラデーション」の強弱が好きなのでしょうか。

「メリハリ」の配色が好きなのでしょうか?
数ある作品の中でも「一瞬」で惹かれる絵があるんです。

特に公開捜査の「花の庭」は大きく73×100が3枚セットなんですよ~。大迫力!!

でもリビングの壁、一面になったら「キレイ」だと思います!

間違いないです!!

そんなこんなを「夢」見ながら、シルクスクリーンで癒される時間を大切にしています。

2012年02月10日
井上公三「シルクスクリーン」

今は、手頃な価格になっています。

最初は「シルクスクリーン」ってなに?って感じでした。

「版画」です。「紙」にでなく「シルク」に版するんです。
紙は「焼ける」「風化」するからだそうです。

最初に購入したのは「青い蝶」

「映し富士」みたいに、水面に蝶が反映しています。

ほとんどの作品は少ないものは、ほんとに少ないですが、
小さいサイズであれば「1/100」・「1/150」・「1/200」の自記筆のサインと、何百分の1の何枚目と
わかるコードがあります。番号の若い方がいいらしいです。

今20作品はありませんが、中々「狙っている作品」が出てこないんですね~これが。

新築の時に、リビングの壁に「屏風サイズ」(すごくかっこいい!!)のが欲しかったのですが、
探せなかったです。

似てる作品や、模写みたいな画家も多々あるのですが、公三氏のは全然違います。

まあ気長に探していきま~す。

◆井上公三(いのうえ・こうぞう)◆
1937年 大阪生まれ
1960年 慶応義塾大学美学美術史学科卒業 同年 渡仏
1969年 オーパベ大賞(パリ)
1971年 毎日現代美術展コンクール賞(東京)
1980年 国際ビエンナーレ審査員賞(カンヌシュールメール)
現在パリ在住。
パリを拠点に版画家としてタペストリーや壁画の制作などを手がけ
50年近くの間、芸術活動を続ける。
静寂な洗練された作品群は国内・海外でも高い評価を得ています。